大天守に、壁襟ついて天草四郎のよう

 

 

 

 

 

昭和35年、茶臼山に大林組によって再建された熊本城の建築費用は当時の1億8000万円だとか。

当時の初任給が9800円みたいだから、現在の初任給が20万円くらい。

すると、ざっと20倍。

そうすると今の金額で26億円で建ったことになるのか~

57年前は物価も安かったんですね。

今回の震災にかかわる復興費用が634億だとか、桁違いですね。

お金はかかっても復興することが必要でしょう。

ちなみに名古屋市長選では現職の河村市長が再選となり名古屋城の天守閣木造復元がますます現実味をおびてきました。

天守閣木造復元費用。ざっと500億円。

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すわ・・・ブルーインパルス

日々ニュースでは、世界情勢の危ない話が発せられています。

こんな時に、突然。超低空を飛ぶジェット機の音。

まさか・・・

外に飛び出した先には、熊本復興 飛翔祭のテスト飛行中のブルーインパルスの音で、ホッ

実際に見るとかなり上空を飛んでいるのですね。

戦争中は「地上を攻撃する戦闘機のパイロットと目が合った。」というような話も聞きましたが、どんだけ低空飛行なんだッて感じですかね。

明日の二の丸公園「熊本復興 飛翔祭」いい天気で盛会でありますように・・・。

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意匠直し。始まりましたね!

大天守の高さは建物だけで約32.5mと言われています。

天守が立つ天守台の高さが約14.5mということだそうなので、

38mの茶臼山の上に14.5mの土台があって、32.5mの大天守が立っているということですから、合わせて約85mの高さにそびえているわけですね。

ということは、このクローラクレーンの高さは70m位でしょうか?

タワーの色から察するところ日立住友重機械ではないかと拝察。

ただし、車両の色からするとコベルコかも?

 

ちなみに、熊本で一番高い建物は・・・

そう。いわずと知れたザ・熊本タワー。高さは126mなり。

 

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